新入荷 再入荷

中国　龍泉窯　青磁　陽刻　花文　輪花皿　大皿　直径約38cm　V　R7105B
共箱に収められ、共布に包まれた陶器製酒盃５客です。中国　中国宣興銘　紫砂　朱泥　急須　茶壷　D　R7188。\r\r次の箱書きや落款が見られます。茶道具　平安　竹泉造　倣青華磁　貝香合　共箱　M　R7314。\r共箱の蓋には、右側に箱書き①「朝日　瑞？　五子」、白文落款「平安」、篆書体の朱文落款②「萬珠堂」、左側に箱書き「平安　萬珠堂製」、白文落款③「土師臣」。中国 黒釉水注。\r盃の角高台底には陶印④「丸に小」。茶道具　 豊楽焼　 大喜豊助作　黒楽茶碗　共箱　D　R7161。共布には白文落款「萬珠堂」。陶芸家　小山富士夫　小山 冨士夫　鉄白筋文小壺　古山子　小山岑一織。\r\r①「朝日」の次の草書一字は「瑞（ズイ、みず）」でしょうか。煎茶道具　青花染付　神獣文　煎茶器　五客　時代箱付　M　R7337。違っているかも分かりません。中国　磁州窯　白磁　掻落し　花文　扁壷　M　R7387F。\r「瑞」を使った「めでたさ」を表す熟語は多くあります。煎茶道具　京焼　清水焼　平安　瑞泉造　青華　煎茶碗　五客　共箱　V　R7175。「瑞々（みずみず）しい」もこの漢字です。唐津焼　古唐津　徳利瓶　時代箱付　M　R7090。五子は五客のことでは。煎茶道具　七仙寿　汲出し茶碗　煎茶碗　六客　時代箱付　M　R7181。\r\r②読みは「まんじゅどう」、１７８１年創業の京都の老舗陶器店、１９２５年のパリ万国博覧会に出展、国際的に高い評価も。中国　粉彩　人物花神獣文瓶　M　R7322。２０００年初めに店は閉じられたようです。中国　大明萬暦年製　五彩　神獣文　壷　高さ約34cm　V　R7165F。\r\r③陶器に関する読みは「はにし」、「はに」は粘土のことで、陶器造りの職人が住んでいたことに由来、素焼きの土器は「土師器（はじき）」と呼ばれる、などとつながりますが、「土師臣（はにしおみ、はじのおみ）」の落款が使用されている理由は分かりません。豊楽焼　六代　大喜豊助作　染付鶴文　楽茶碗　九代豊助極め箱　C　R7259。\r\r④「丸に小」についての情報は見つかりませんでした。初期柿右衛門　芙蓉手　初期赤絵。\r自宅保管品ですが、具体的な製作時期（経年）や陶芸家などについては不明です。朝鮮唐津　古唐津　徳利　時代箱付　D　R7304。\r共箱は若干の汚れや変色、白文落款の共布にも若干の汚れやホールが見られますが、５客の酒盃に汚れやキズ、欠け、ヒビなどの損傷はほぼなく、良好な状態の美品です。備前焼　古備前　白備前　鯉　置物　M　R7154F。なお、酒盃の表面と内面には製造由来の細かなヒビ割れ（貫入）がありますが、損傷ではありません。朝鮮美術　李朝　高麗白磁　染付　徳利　M　R6969B。\r酒盃に描かれた朱色の朝日と金色の瑞雲？は、神々しさ、めでたさ、清々しさが満点で、高台は余り見かけない四角高台です。朝鮮美術　李朝　飴釉　面取壷　V　R6851。\r\r５客の大きさ（㌢）はほぼ等しく、重さ（㌘）にはバラツキがあります。茶道具　京焼　平安　香泉造　色絵金彩　七宝文　茶碗　猗々斎極め箱　V　R7215。\r【酒盃】\r口径６．９、高さ２．８、\r高台０．３、一辺２．３／\r重さ３１、３４、４２、３３、３６／\r【共箱】\r縦２０．４×横２０．２×高５．３／\r重さ３４０／\r\r今はない京都の老舗陶器店「萬珠堂」の陶器製酒盃５客は、ほぼ無傷の美品と言えるものです。仕官嬢 陶磁器 装飾品 美品 工芸品 美術品 置物。絵付けされた朝日と瑞雲？はシンプルですが、その神々しさは何とも言えません。茶道具　楽吉左衛門　黒茶碗　共箱　V　R7133。何かの祝い事や新年の祝いの盃などにお使いいただければ幸いです。中国　古染付　一葉香合　時代箱　M　R7144。酒盃だけでなく小鉢などとしてもお使いいただけるのでは。備前焼　落雁窯　古備前　白備前　猫　置物　M　R7152。